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  • 執筆者の写真akira matsui

第2回KIDS Home Care Device研究会のお知らせ



医療の進歩と共に医療的ケアを行う子供が増加し、高度医療を在宅や学校、デイケア事業所など様々な場所で行われるようになりました。

そして、様々な医療機器が使用され、その医療機器は高度化しています。

医療機器の進歩やデバイスの改良は進んでいますが、まだまだ不十分な状況であり、不安なケアに陥っている場合やそれぞれの工夫によって成り立っていることが多くあります。

KIDS Home Care Device研究会は、少しでも医療的ケア児が質の高いケアが行えると共に、そのケアに当たる家族や介護者、看護師などの医療者の悩みを改善し、適切な管理が行えるように医療機器や医療デバイスの改良を進められたらという思いで有志が集まり発足しました。


第1回の研究会が大盛況に開催されたことから、これに続いて第2回を!と世話人で話し合い、第2回の研究会のテーマは「人工呼吸器」で行こう!となりました。


第2回KIDS Home Care Device 研究会

「在宅用人工呼吸器輸入販売企業さんと呼吸療法の困りごとを話そう!」

をテーマに開催します。


 日時:3月12日(土)10:00~11:30

 Zoomによるオンライン開催。


最近、在宅で過ごすお子さんたちは、飛行機に乗って旅行に行ったり、海に行って泳いだり、ディズニーランドに行ったりなどと、活動の幅がとても広がっています。

今はコロナ禍なので、難しい部分もありますが、それでも、自宅とは違う環境や移動を伴うと、人工呼吸器の使用にあたって自宅とはまた異なる悩みが増えるわけです

ということで、こんな悩みを一つでも解決しようと、

第2回は、在宅人工呼吸器を輸入・販売・レンタルをしている企業さんをお呼びして

いろいろと語り合おうということになりました。


呼吸器のこと、回路のこと、加湿のこと、何でもOK。

みんなでより良い呼吸管理を求めて語り合いましょう。


患者さんご本人やご家族の参加はもちろん、

さまざまな医療資格を持つ方

ヘルパーさんや保育士さん

在宅医療に関わる企業の方

その他、在宅医療をサポートしている

すべての方々のご参加が可能です


自由討論の時間も今回はたっぷり取ろうと思っております。


「人工呼吸器・院内用と在宅用の違い」というテーマでミニレクチャーも企画します。


参加費は無料です!

下記をクリックしてお申し込み下さい。

定員は100名

第1回は満員でしたのでお早めに!


ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。

お問い合わせ

KIDS Home Care Device研究会

世話人

松井 晃(KIDS CE ADVISORY)

E-mail:akira.infinity.potential@gmail.com


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