
今年のご依頼で少しずつ増えているのが、特別支援学校や重症児デイケアからのご依頼
これは、医療的ケア児支援法案が今年の11月から施行され、来年度から新しく始まる体制の充実の前に学びの場を作ろうという動きからだと思います
教育現場でいかに事故を起こさないか
いかに事前に気が付けるか
これには、普段からの看る視点が重要なのだと思います
看る視点を押さえておけば
Not doing well
何かがいつも違う
これが分かれば早期発見に繋がります
こんなことを多くの場で伝えられたらと思います
写真は、北九州医療的ケア児支援協議会からのご依頼の医療的ケア児の保育園・学校生活を支えるための研修会にて、『在宅人工呼吸器の使用で注意すること』のオープニング画面
これはYouTube配信で、自宅での録画…
Power Pointの録画は大の苦手…
30分の録画に5時間がかかった(涙)
そして、自分の声を聞くのが更に苦手
なので、確認作業と録画の修正はストレス
でもでも、これが医療的ケアを行うお子様の安全に繋がればと思い
がんばりました
人工呼吸器のことにはあまり触れず、人工呼吸器の警報作動時のアセスメントと対処法、警報作動しにくい現在の人工呼吸器の対応についてお話ししました
新しい視点から構成させて頂きました
医ケア児の支援法案が開始され、来年度からは教育現場での医療的ケアが多く始まることと思いますが、少しでも役立ってもらえたらと思います
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