医療的ケア児が増加する中で、使用される医療機器は高度化し、多種にわたるようになりました。
医療機器の進歩やデバイスの改良は進んでいますが、まだまだ不十分な状況であり、不安なケアに陥っている場合やそれぞれの工夫によって成り立っていることが多くあります。
KIDS Home Care Device研究会は、少しでも医療的ケア児が質の高いケアが行えると共に、そのケアに当たる家族や介護者、看護師などの医療者の悩みを改善し、適切な管理が行えるように医療機器や医療デバイスの改良を進められたらという思い立ち上げた”KIDS Home Care Device研究会”
昨年の12月に第1回の研究会が開始され、今月には第2回が開催されます。
この研究会についてのレポートや開催案内等を行う連載が始まりました。
メディカ出版が管理する”メディカLIBRARY”
非定期的な連載になると思いますが、ぜひ、お読み頂けますと幸いです。
また、こんな医療機器の改良をして欲しい、こんな医療機器があったらいいなというご要望がありましたら、KIDS CE ADVISORYまでご連絡頂けますと幸いです。
KIDS Home Care Device研究会
世話人
松井 晃(KIDS CE ADVISORY)
よろしくお願い致します。
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